Re.婚サルト

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婚活必勝ブログ Blog

他責で自分を慰めるより、自責で次につながる婚活を

緊褌一番=気持ちを十分に引き締めて、物事に取り組むことのたとえ。

『緊褌一番』・・きんこんいちばん

初めに抱いた望みや志を、最後までくじけず貫いて達成すること。

資格を取得して昇進に弾みをつけよう、ゴルフを始めて健康的な体を手に入れ100切りを目指そう、会社で任されたプロジェクトを成功させよう等、初めに抱いた望みや志が続くのはどのくらいでしょう。最後までくじけず貫くのは大変ですよね。志半ばに途中でくじけてしまう事は人間ですから仕方ないことだと思います。ただ、くじけた理由は非常に重要になってきます。

これは婚活にも通じることだと思いますが、自責?他責? まずは未達成に終わってしまった原因を突き止めましょう。まず、資格の取得が出来なかった理由を『今年は難易度が高かった』と言ってしまえば他責です。『試験直前に趣味を優先してしまった自分の意思が弱かった』と言えれば自責です。

ゴルフのスコア100切りを達成できなかった時、『仕事が忙しくて練習に行けなかった』と言えば他責です。『残り3ホールでスコアを意識したら力が入ってしまった、メンタルが弱かった』と言えれば自責です。

会社で任されたプロジェクトが失敗したときに『上司の○○さんがうまく説明してくれなかったから』と言えば他責です。『自分のプレゼン資料をもう少しこうしておけば』、『事前に○○さんに説明の仕方を伝えられなかった自分の責任だ』と言えれば自責です。

婚活に関しても他責の考えではうまくいくことはありません。『連絡をしても相手から返事がないからきっと興味がないんだ』とか『デートをしたときに浮かない表情だったからきっと自分は気に入られてないんだ』と相手のせいにして自分の改善を後回しにしてしまっては成婚までの道のりが険しくなってしまいます。

自分を変えるのは大変ですが、相手を変えることに比べれば数倍楽な事です。まずは上手くいかなかったことを他責ではなく自責で考え、次回への改善をしていきましょう。婚活にもPDCAサイクルは非常に重要です。

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